先日忘年会で「FURYヒューリー」おもしろかったで~、と聞いたので、夏休み子供と一緒に行き涙した「ドラえもん」以来、久しぶりに映画観賞してきました。
戦争映画と言うことだけの情報で行ったので「ヒューリー」って誰やろ、ブラピ?と考えながらオープン前のアルルまで行きました。
内容は…、
主演は、ブラッド・ピット
時代は1945年【日本で言うと昭和20年】終戦間近のドイツが舞台です。
アメリカ vs ドイツの最終戦線で活躍する戦車名が「FURY」なんです。
上映中は迫力有る音響と映像にハラハラドキドキの緊張の連続の中、
戦場の凄惨な現実を上手く描写して自然と戦車FURY号と5人の乗組員そしてアメリカを
応援している自分がいました。
最後は、ドイツ軍と戦いながら進み、最後は300人を相手に乗組員5人と戦車一台で戦いに挑んでいくのですが…
でも観賞中頭をよぎるのです。
「この映画ドイツでも上映してるのかな?」って
このヨーロッパ戦線(FURYも含む)実史がどうなってるのか知りません
が画面の中のドイツ軍は、当たり前ですがドイツ軍らしいドイツ軍で、
「酷いなぁ~、ここまでするのか!」と思うことはドイツ側で・・・
もしこれを、日本に置き換えるとどんな気持ちになるのかな~って
アメリカで作られた映画なので米軍側からの描写は当たり前なんですが…
でも、こういう迫力有る映画は絶対劇場で観るべきです。後でDVDでみると迫力無くなると思います。 あっという間の2時間ですよ。
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