ここから読む方は二つ前まで戻ってからどうぞ…^^
三日目のスタートはお城からです。
ホントは松本駅からですが(^_^;)
♪~8時ちょうどの”(スーパー)あずさ6号で~♪ってありましたが、これに乗って
目指すは山梨県の大月駅!
実はここで両親と待ち合わせしてたんです。
はっきり言ってここからが、この旅行のメインです。
なぜ、このような周遊旅行になった理由はこれから行く超伝導リニア体験試乗会に応募して当選したことなんです。 ↓(当選ハガキ)
最初の旅行予定は、白浜で一泊だけの予定だったんですが、上の子供二人が受験生で夏休み前に「今年は行かない」と、でも末っ子はどこか行きたいと言うし…それで、男二人で”黒部峡谷パノラマツアー”を見つけて17日(月)宇奈月温泉(泊)で申し込みました。
その後にこのリニア体験の当選知らせが舞い込みどうしようと考えた結果、5人分の予算もあるし、パノラマツアーを一日前にずらし山梨への移動もあるので「アルペンルートも入れてまえっ~!」とこのような周遊コースになった次第です。
少し予算オーバーになりましたが…(汗)
話は戻りますが大月駅から山梨実験センターまでバスで移動し受付まで時間があったので記念写真を
11時から受付で、さっきの当選証明葉書を提示し、暗証番号などを打ち込み”リニア搭乗券を人数分受け取りました。次は飛行機と同じで持ち物検査です。鞄を開けX線を通して人は金属探知機を抜けると大きなモニタールームに案内され座席順に並んだ席に着いて、全員(120名ほど) そろうとビデオで注意と説明受けます。
次はやっとリニア乗車です。4両編成の2・3号車に分かれて、案内されます。 乗り場は駅のホームのイメージでしたが、部屋から部屋へ移動する感じで、乗り降りする扉の部分だけ車体側面が見えました。座席は普通の指定席で小さな窓が着いてます。
実験線は東西に約42キロでアップダウンと緩やかなカーブもあるそうです。
まず、動き始めはタイヤ走行なので高性能な特大サイズの高性能バスですが、時速155㎞/hキロぐらいになると「これよりタイヤ走行より浮上走行に・・・。」とアナウンスが流れ、一瞬“ふわっ”と浮き、タイヤの摩擦音が消え風を切る音だけに、そこから速度はどんどん上がっていき、あっという間に最高速度500㎞/hが車両内』モニターに表示されました。
窓の景色はというと、ほとんどトンネルで見えたとしても早すぎてほんの一瞬です。約30㎞の距離を約5分で走り抜けました。そして減速し速度が130㎞/hになるとまたアナウンスがありたいや走行に戻ることが伝えられます。
タイヤが地面に触れた瞬間は着陸ですね(まさに飛行機の感覚に近いです)。
このリニアは超高速移動の為の乗り物で、今までの列車の旅を楽しむ物ではありませんね。空を飛ばない駅と駅を結ぶ飛行機かな?
この後は、東京で少し時間をつぶして、新幹線で名古屋経由で帰ってきました。 振動はリニアと新幹線あんまり変わらないと思いました。^^
おわり
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